2026年8月16日
日本で家具・家電をレンタルするとき、緊急連絡先が必要な理由
※この記事は英語で書かれています。
日本で新生活を始めるとき、必要なものをすべて購入する必要はありません。家具・家電レンタルサービスを利用すれば、ベッド、テーブル、冷蔵庫、洗濯機、電子レンジなどを必要な期間だけ借りることができます。短期滞在の方、初期費用を抑えたい方、退去時の処分を避けたい方に便利な選択肢です。
しかし、外国人の方が驚きやすい条件があります。申込書で日本国内の緊急連絡先を求められる場合があることです。来日したばかりで日本に知り合いがいないと、この一項目だけで申込みが進まなくなることがあります。
家具・家電レンタルの仕組み
サービス会社によって、必要な商品を一つずつ選ぶ方法と、新生活に必要な家具・家電をまとめたセットを選ぶ方法があります。利用期間を決め、申込情報を提出し、配送日を調整します。契約終了時には、返却または利用期間の延長を行います。
レンタル会社は自社の商品を利用者に預けるため、本人情報、配送先、支払い方法、連絡先などを確認することがあります。審査や申込みの流れは会社によって異なります。
なぜ緊急連絡先が必要になるのか
利用者本人と連絡が取れない場合に備え、レンタル会社が別の連絡手段として緊急連絡先を求めることがあります。配送、契約、レンタル品、または利用者への連絡に関して急ぎの確認が必要なときに使われます。
緊急連絡先は保証人とは異なり、申込書に名前があるだけで通常は利用料金の支払義務を負うものではありません。ただし、契約条件は会社ごとに異なるため、申込書の記載内容を確認してください。
海外の家族では条件を満たさないことも
本当の緊急時に最も頼りになる相手が、海外に住む家族という方も多いでしょう。しかし、レンタル会社が求めているのは、日本の電話番号を持ち、日本語で対応でき、日本の営業時間内に連絡がつきやすい人である場合があります。
これは信頼関係の問題ではなく、連絡をスムーズに取るための実務的な条件です。大切な家族であっても、日本国内の緊急連絡先としては条件に合わないことがあります。
友人や同僚に頼んでもよい?
日本にいる友人や同僚がレンタル会社の条件を満たしていれば、緊急連絡先として認められる場合があります。しかし、知り合って間もない相手に頼んだり、どのような責任があるのか分からないまま同僚にお願いしたりするのは気まずく感じることもあります。
誰かを記載する場合は、事前に本人の同意を得て、どの会社から連絡が来る可能性があるのかを伝えておきましょう。詳しくは、 友人を緊急連絡先として使う場合の解説もご覧ください。
確認電話では何を聞かれる?
レンタル会社は、緊急連絡先が実際につながること、そして申込者から連絡先として登録されたことを把握しているかを確認するために電話をかける場合があります。連絡先本人の基本情報や、申込みに関する簡単な確認が行われることもあります。
緊急連絡先が日本語で対応できなかったり、申込者の名前を把握していなかったりすると、手続きが遅れる可能性があります。確認電話については、 JapanContactの仕組みと確認電話に関する記事も参考にしてください。
レンタルの申込みを止めずに必要な情報を用意
緊急連絡先が見つからず、家具・家電レンタルの申込みを完了できない場合、JapanContactなら友人や同僚に負担をかけずに日本人の緊急連絡先を用意できます。
- オンラインで申し込み、必要な利用期間を選択します。
- 支払い確認後、緊急連絡先として記載できる情報を受け取ります。
- 家具・家電レンタルの申込書にその情報を記載します。
- 日本語での確認電話に対応し、その後メールでお知らせします。
受け入れの可否および必要条件は、各レンタル会社によって決定されます。